院長あいさつ
思案橋ツダ眼科院長の山本聡一郎です。
当院は、1981年に津田尚幸先生が開業して以来、地域の方々に支えられ親しまれてきました。1999年より2代目院長に山之内宏一先生が就任され、幅広い手術治療やロービジョンケアを行ってきました。私は3代目院長として2023年4月に就任しました。
佐賀大学医学部眼科学講座で研鑽を積みつつ、長崎みなとメディカルセンターでも3年半診療を行いました。私は硝子体手術と難症例の白内障手術を専門としています。
白内障で視力が低下した方や、糖尿病網膜症や網膜剥離などで失明の危険がある方などに、安心して手術を受けて頂けるように丁寧な診察と分かりやすい説明を心がけています。また、目の異常の早期発見や早期治療は大切です。目の調子がすぐれない方、健診で目の異常を指摘された際は、お気軽にご相談ください。
みなさんの目を守り、よりよい見える生活を行って頂けるようなサポートができたらと思っています。また、当院で治療をうけてよかったと思われるようなクリニックを目指していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
院長略歴
山本 聡一郎 | 略歴 |
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2006年 | 佐賀大学医学部卒業 |
2013年 | 佐賀大学大学院卒業 |
2014年 | 国立病院機構 嬉野医療センター 医員 |
2017年9月 | 長崎市立病院機構 長崎みなとメディカルセンター 医長 |
2021年4月 | 佐賀大学医学部附属病院 眼科学講座 助教 |
2023年1月 | 佐賀大学医学部附属病院 眼科学講座 病院講師 |
2023年4月 | 思案橋ツダ眼科 院長 |
所属学会 | 日本眼科学会 日本網膜硝子体学会 |